プラネットモデルス1/48XF10F-1ジャガー |
まずインジェクションでは製品化されないだろうなと言うアイテムです。
実機はスイングウイングを採用した試作機ですが、採用されず。その後グラマンはF-11を量産化し、その後のF-14にスイングウイングが活かされます。
ずんぐりむっくりのこの機体結構大きい機体ですね。
パッケージ
機体にジャガーのイラストが描かれていますが、おしゃれですね。
胴体。ふとっちょでデカイですね。
脚収納部が戦前のF3FやF4Fを思い出させます。
主翼、水平尾翼。烏賊が広がっている様な形です。胴体のデザインコンテクストと全く違うのが面白いと言うか。
各部分のパーツ、沢山有ります。シャープさや強度が心配ですが、とりあえずキットが有ると言う事で。
組み立て説明図
デカールはどこのメーカーかは判りません、キャノピーはヴァキュフォームです。
このキット作るのかと問われれば、さ〜と答えるのかな。そんな買い物です。
ところで東武コンテストのモデラーとの交歓会で、タミヤの次の新製品がAFVは1/35で十式戦車。1/32の空モデルはF4Uコルセアが年末の発売に向けて開発中との事。
1/48でF14トムキャットも開発中との事なので、来年の静岡ホビーショーまでの楽しみが広がります。トムキャットは1/48では恵まれていなかったので、形と組み立てやすさに定評の有るタミヤが製品化してくれるのであればこれにこした事はないですね。