タミヤ1/32F4U-1バードケージコルセア制作記2 |
第1章「胴体とインテリア」
第1段階はコクピット内部の組み立てです。
さていきなりパーツの切り離しは、控えていて、まず組み立て説明図をよく読みます。
この部分は塗装の塗り分けが多い様ですね。
組み立ててから塗装もやりにくそうなので、組み立て前に塗装します。
パーツの段階で塗装する場合、小さくて掴みにくいパーツも有るので、一旦ランナーについたまま塗装します。
ランナーごとだとまた何種類の色も有るので、判りやすい様に組み立て説明図を見て、湯口にマーキングします。
これは黒(X-18セミグロスブラック)を塗装する部分を、湯口にマジックでチェックを入れました。
エアブラシを使ってランナーにパーツがついたまま塗装します。
この色は大戦中のアメリカ機の標準的なインテリアグリーンです。組み立て説明図ではグリーンとブルーを調合する様になっていますが、クレオスのカラーには該当する色が有ります。
インテリアグリーンの前に黒を塗装していて、その部分をマスキングしています。
ランナーのパーツに色を塗り分けた状態。
なおこの色以外にも、塗装するパーツが有りますが、工程の必要部分を見計らって塗装しています。
今日も少し進捗させました。