ハセガワ1/72RA-5Cヴィジランティー制作記4 |
筋彫りを行って、各部を修正しています。
主翼の筋彫り
垂直尾翼もアンテナ基部に手を加えています。
ヴィジランティーのRA-5Cは、A-5Aから改修したタイプと、RA-5Cとして生産されたタイプが存在します。目立つ違いは、主翼前縁の胴体取り付き部分のフェアリングが、RA-5Cの場合インテーク先端までのびています。機体によって違いが有るので、マーキングと実機写真を見比べて手を加えます。
今回のマーキングの機体は、純正なRA-5Cなので、主翼前縁のフェアリングを延ばし、垂直尾翼のアンテナ基部を修正しました。
さて今日と明日の2日間、WINDSの展示会です。結局B-1BランサーとRA-5Cヴィジランティーは完成せず士の字の状態で展示させて頂きます。
私の出展作品は完成しているものが8点、上記の2点が未完成と言う事で都合10点展示させて頂きます。
それではWINDSの展示会も宜しくお願い申し上げます。