ドイツレベル1/32He219A-7ウーフー制作記7 |
資料を見ながらの作業ですが、写真にはこれと言い手決め手になる写真は一つも無く、手探りの作業です。また追加工作した状態が正解との確証はありません。
追加工作にはプラ板、金属パイプ、金属線、プラスチック材など
配線の束を作ります。
金属線を束ね、短冊に切ったマスキングテープを巻きます。
取りまとめた配線の束のマスキングテープ回りを瞬間接着剤流し込みます。
その上にプライマーを塗布します。
束にした配線を実機写真を見ながら、キットパーツに添えて行きます。
この段階では仮に形を作ります。
主翼左脚収納庫の天端に取り付けられている、高圧油タンクを追加します。
右主翼には有りません。
プラ板の積層に、プラ棒と先日手に入れた「プラパイプ」と称するものを使用しました。
「リッチ」と言うメーカーの「プラパイプ」。プラのパイプかと思いきや、パイプに見えると言う材料で、穴は空いていません、材質は樹脂ゴムの様。ベタの接着は出来ないので、金属パイプへかませるか、穴に差込む納まりとなります。
配管の追加工作を金属線で追加工作。
とりあえず仮止め、この後塗装して取り付けます。
もう少し調べて、脚収納庫の追加工作を続けます。