イタレリ172MV22Bオスプレイ |
タミヤが、近々のオスプレイの話題でリクエストに応じたのでしょうか、タミヤの解説ペーパーを差込み販売しています。
キットの製品化は1/48共々古く、試作段階でのキット化。各所に、現在運用されているMV22Bとは違いがあります。
これまでこの違いを説明し、理解出来るものがありませんでした。
そこに実機写真等の資料として、8月にイカロス出版から世界の名機シリーズにV22オスプレイが廉価で登場。
さらにモデルアート月刊誌にイタレリの1/48のキットから現状機体への改修点を丁寧に解説された作例が掲載され、制作の手がかりになる物が出つつあるところ。
1/48では追いつかないかもしれないが、1/72であれば可能性有りと思い、キットを手にしました。
イカロス出版の世界の名機シリーズは、モデラーの視点から実機写真などが選ばれている様に思えますし、各タイプの違いを判りやすく解説しています。また実機のスペックも掲載されているので、制作途中に寸法等を確認出来、モデラーに取っては助かります。
モデルアートの解説は、実際モデリングで実例を見せているので、共感出来る説明で、納得出来るものです。ただメーカーから出されたキットを完成させただけでは、こだわりを形にする助けにはなりませんが、このように作例で示してもらえれば随分参考になります。
キットパーツ
パーツランナーは3枚
組み立て説明図とタミヤの実機解説書
アメリカ海兵隊のMV22Bの存在は、現在の様に中国の脅威にさらされている時、戦術上最有効な手段として運用出来る機材。特に尖閣列島の様な地形ではお役立ちになるのでしょう。
尖閣列島が奪われれば、次は沖縄と続きオスプレイの配備問題どころではなくなるでしょう。
日本と言う国に帰属していないと言う事であれば、米軍の駐留も意味のないことなのでしょうが。
デモと称し強盗を行い、暴行を行うもの達を隣国に居合わせ、不安を隠せない日々が続きます。
追伸
エッシーのオスプレイとは?
ネットで検索しエッシーのパーツが出ていたので比較したら、違いますね。