ハセガワ1/72RA-5Cヴィジランティー制作記3 |
キャノピー回りは、このあと補修箇所にサフェーサーを塗布して下地を整え、全面の塗装に備えます。
胴体側の開口ラインをキャノピーと摺り合わせています。開口ラインの形状を決めるのにプラ板とパテを使用して、瞬間接着剤を使用しながら形にして行きました。
完成状態はキャノピーをこのように開口します。
キャノピーを乗せた全体像。
第1風防はすでに固定しています。摺り合わせながらも接合面には隙間も生じるので、その隙間は瞬間接着剤で埋めています。このあと他のキャノピー同様マスキングします。
展示会まであと6日の猶予、展示会寺の用具や備品も纏め、作品も梱包したりと制作以外の準備も加わります。
準備に比べ2日間の開催は一瞬の様です。
梅雨のさなかですが、好天になる事を願っています。