タミヤ1/32P-51Dマスタング制作記10 |
今日は主翼を胴体に貼付けました。主翼の先端と機首との取り合い部分がカッチと決まらず。マスキングテープでぐるぐるととめています。ちょっと不細工な状態に。
着陸灯もしっかりパーツ化されていて、塗装を済ませたところで、ライト反射鏡部分にハンブロールのクロームシルバーを塗って、クリアパーツを取り付けています。
ラジエターインテークを形にしました。下面側の接合面はどうしても補修が必要なので、この状態で補修して一旦銀塗装をかけて、胴体へ組み込みます。
胴体への組み込みはカッチと決まります。
主脚カバーは各部塗装して形にしました。
着脱式なのでセンター部分にエッチングパーツを組み込む様になっています。
脚柱回り。脚柱に墨入れをしていて、汚れを取ったら注意書きのデカールを貼ります。
タイヤはゴム製で、パーティングラインが出ているので、耐水研磨紙でこすり取ります。それがタイヤ設置面の退色に近くなるので、ちょうど良い感じです。
まだまだスピンナーやプロペラ、キャノピーなどいろいろと残っています。
地道にですが一つ一つ形にして、全体の姿に持って行く事のなります。