Fw190D-V63のヴィネット |
全体の構図です。
対艦爆弾用のドリーは手持ちの資料には参考になる物がなく、想像的でっち上げになりました。
プラ材を使って本体を作り、タミヤの爆弾用ドリーからタイヤ等を流用しています。
ヴィネットの情景は1945年3月頃、すでにドイツ本国へ連合軍が進軍し、敗戦間近な頃、今だ新造機のテストを行っているシュチエーションです。
実機は敗戦後連合軍に捕獲され、その写真が残っています。
タイトルは「残照」とでもしようかと考えています。
ヴィネットベースのスカートに塗装下地のためのニスをはけ塗りします。
フィギュアの顔を残して、服装の基本塗装をすませたところ。
服装に陰影やグラデーションを付けて、服装の塗装は完了。
フィギュアの顔を塗装して、塗装を一旦完了。
フィギュアの仕上げに、タミヤのウェザーリングマスターで軽く、パウダーを乗せます。