P-61ブラックウィドー |
箱を開けた時に感じたのはカウリングの形状に違和感が合った。
帰宅して実機写真を確認するか、それからだと思った。
プロポーションは組み立ててみないと的確なところは判らないと言うのが、私の考えだ。
さて後にも先にも1/48はモノグラムのキットが長年務めを果たしてきた、このグレートウォールホビーのキットでモノグラムのキットも引退出来るのかと、両方のキットを見比べてみる事とした。
画像に有る様になんとモノグラムとグレートウォールホビーはぴったりと合う、これほど相性のいい夫婦だったら幸せだろう。なんてしょうもない事を考える。
プロポーションはいいも悪いもモノグラムと変わらない事が判った。
さて気になるカウリングは、グレートウォールホビーは絞り過ぎなのか、全面の開口が小さめだ。実機写真を見る限り、私はモノグラムを選択する。プロペラはグレートウォールホビーを選択だ。
と言う事で、グレートウォールホビーを基本に、カウリングだけモノグラムから持ってきて完成させよう。
今回のグレートウォールホビーのブラックウィドーはA型なので、B型を作りたければモノグラムから必要パーツを移植すればいい。
ただしコクピットはモノグラムもA型、B型を混在させていたので、資料を参考に手を加えるといいのかな。
キットのデカールはあまりぱっとしないので、別売デカールを使用しようと思っている。
良いキットを発売してくれてありがとう。
ところでドラゴンがTa152C-0の魚雷搭載型を発売したが、胴体のパーツは旧トライマスター版をリマスターし、主翼他のパーツを新造している様に見受けたが如何なんでしょう。
てな事でまた台風、この連休は幸か不幸か模型いじりだ。